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雨の日の「ヒヤッ」に。玄関タイルのすべり対策

公開日:2026/09/11 更新日:2026/09/16

今ある床を生かす、防滑剤「アドグリップ」

「雨で濡れた玄関が、なんだか滑りやすい。」 「タイルを張り替えるほどではないけれど、足元が気になっている。」 玄関やアプローチは、毎日通る場所。 お気に入りの見た目と一緒に、歩くときのすべりやすさも見直してみませんか。 そんなときに検討したいのが、タイル・石材用の防滑剤「アドグリップ」です。 今ある床の表面に処理を施し、水に濡れたときのすべり対策につなげます。

張り替えずに、今ある床のすべり対策

床が滑りやすいと感じても、すぐに張り替えを決めるのは難しいもの。 工事の範囲や、使えなくなる期間も気になります。 アドグリップは、床の表面に目に見えにくい微細な凹凸をつくり、摩擦を高める酸性タイプの防滑剤です。 使用条件に合う床材なら、今あるタイルや石材に防滑処理を施せます。

玄関やアプローチの、気になる場所に

晴れた日は気にならなくても、雨が降ると足元の様子が変わることがあります。 例えば、こんな場所に。 玄関ポーチ:雨が吹き込んだり、濡れた靴で出入りしたりする場所。 玄関アプローチ:雨上がりなど、水濡れが気になる通り道。 店舗の出入り口:傘や靴から水が持ち込まれやすい場所。 毎日使う場所だからこそ、気になるすべりやすさをそのままにせず、床材に合った対策を考えてみませんか。 ※防滑処理によって、あらゆる条件での転倒を防げるわけではありません。

今ある床の色柄を生かしたい方に

アドグリップは、クリアタイプの防滑剤。 床を別の色で塗りつぶすことなく、防滑処理を行えるのが特徴です。 玄関の雰囲気や、タイルの色柄を大切にしたい方にも、検討していただきたい選択肢です。 仕上がりを確かめるため、施工前には必ずテストを行いましょう。 床材によっては、つやの低下や色調の変化、ムラが生じることがあります。大理石・テラゾーには使用できず、鏡面仕上げにもつやが落ちるなどの影響があります。

施工は、下準備から中和・水洗いまで

アドグリップの施工には、床の洗浄や周囲の養生、塗布後の中和処理が必要です。 どのような作業を行うのか、全体の流れを確認しておきましょう。 下準備 床材への適合性とテスト施工の結果を確認し、汚れや油分を取り除きます。目地の保護や、薬剤が付着すると影響を受ける周辺部分の養生も行います。 防滑処理 製品の説明書に従って希釈し、刷毛・モップ・ローラーなどで均一に塗布します。指定の手順で反応時間や防滑効果を確認します。 中和・水洗い 別売りの酸性洗浄剤用中和剤で処理し、十分に水洗いして仕上げます。床材や目地を保護するためにも、中和処理は大切な工程です。 ※上記は施工の概要です。作業には適切な保護具・換気・養生が必要で、スプレーや噴霧器での施工はできません。実際の施工条件は、製品の説明書をご確認ください。

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施工後も、日頃のお手入れを

防滑処理をしたあとは、清掃と状態の確認を続けることが大切です。 アドグリップの防滑効果は、歩行による摩耗や汚れの蓄積によって低下します。 日頃から汚れを取り除き、清掃してもすべりやすさが気になる場合は、再施工も検討しましょう。

毎日通る場所を、足元から見直そう

玄関を整えるとき、色やデザインと一緒に考えたいのが、濡れたときのすべりやすさ。 「雨の日だけ、少し気になる。」 そんな足元の変化が、対策を考えるきっかけになります。 今ある床に合う方法を確認して、玄関やアプローチのすべり対策を始めてみませんか。

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