植物タンニンなめしを専門にレザーを製造するタンナーである
1937年創業の皮革メーカー「栃木レザー株式会社」
栃木レザー株式会社が手掛ける革を総称して“栃木レザー”と呼びます
栃木レザーは日本国内で唯一、伝統的なピット製法で
植物タンニンなめしを専門に行っています
革の本場であり一大生産地であるイタリアのトスカーナ地方においても
伝統的なピット製法を行っている会社は数多くありません
しなやかで堅牢、そして年月を重ねるごとに変化して育っていく
栃木レザーは日本最高の品質とも言われ
日本国内のみならず世界中の革愛好家を魅了し高く評価され続けています
栃木レザーでは原皮を水洗いするところから出荷に至るまで
20以上の工程をふみ商品になるまでに約3か月の期間を要します
伝統的なピット製法は仕上がりに時間がかかり
効率的とは言えませんが革本来の自然な風合いを残しながら
しなやかで耐久性に優れたレザーを生み出すのです
このゆるぎないこだわりが日本最高峰の品質と評価される所以です
文字通り植物性の天然成分で作られたタンニンで
鞣された革を指します
使用しているのは、有害な物質を一切使わずアカシア系の樹木、
ミモザの樹皮から抽出された樹脂のタンニンです
鞣し工程では、タンニンを浸したピット槽に皮一枚一枚を
漬け込んでいきます
その期間は、実に20日間。長い時間をかけて鞣されたあとには
染色によって色が付けられます
革が本来持つ風合いを生かした製法なので、
使うほどに革の油分がにじみ出てくるのが、
フルベジタブルタンニンレザーの特徴
色艶が増し、エイジングを楽しめる革が仕上がります
-栃木レザー様 HPより抜粋-
栃木レザー社の”クラシコレザー”は
革そのものの風合いを生かした革です
ドラムで回さず、革そのものの風合いを生かして鞣しているので
自然についた傷やシミなどは、革の味わいの一部として
愛用していただければと思います。
はじめはマットな質感で少し硬い印象を
抱かれるかもしれませんが、時間の経過とともに
柔らかく手に馴染み光沢を増します
素材そのものを生かしたクラシコは
長く愛用して楽しめる革です
弊社が使用する栃木レザーのバケッタは
栃木レザー社定番のシュリンクレザーに
「表面マット加工」を施して仕上げ、
さらに厚みを4mm厚にした
「当店のみ取り扱っている別注のレザー」になります
シュリンク加工を施したヴィンテージ感のある表面、
柔らかい質感に仕上がっているので
はじめから、馴染みやすい質感になっております
数少ない厚口でのシュリンクレザーを
ぜひお楽しみください
(ベルトでの実際の厚みの仕上げは漉き加工・裏処理があるため約3.8cm前後になります)
人類にとって最も古いマテリアルであった皮は
衣類、敷物、履物、ときには住まいを覆うテント、
さらに時代が進むと紙や紙幣といった、
あらゆる生活必需品の原点として存在しました
有史以来の長い時を経て鞣しの技法が完成され
工業化され始めたのは19世紀半ばのことです
それから200年弱、比較は自然がくれた理想的な素材として、
現在もゆるぎない地位を守り続けています
(栃木レザー株式会社 カタログ引用)
昔ながらの大きな手間のかかる鞣し工程を
頑なに守り続け時間をかけて
じっくりと鞣して作り上げられる栃木レザー
それぞれの工程のエキスパートが揃い、
他では絶対に真似できない“ひと手間”に心血を注いでいます
匠たちの技術、経験、知恵、勘によって成しえた
最高峰の品質の証しとして栃木レザーを使用したプロダクトのみに
この赤タグが与えられます
多様なバックルデザインのベルト、カスタマイズベルトをはじめ、
財布やポーチ、IQOSケースなど幅広く取り揃えております