ヤマサちくわは、愛知県豊橋市で長年親しまれている老舗のちくわメーカーです。
創業以来受け継がれてきた伝統製法を大切にしながら、
素材本来の旨みを活かしたちくわづくりを続けています。
ヤマサちくわの特徴は、
魚のすり身を丁寧に練り上げ、一本一本香ばしく焼き上げること。
外側は香ばしく、中はしっとりとした食感が楽しめるため、
地元の人々はもちろん、全国のファンからも愛されています。
また、愛知県東三河地域の食文化とも深く結びついており、
お土産や贈答品として選ばれることも少なくありません。
そのまま食べても美味しく、
わさび醤油や生姜醤油を添えたり、
おでんや煮物の具材として使用したりと、
さまざまな料理で活躍します。
伝統の味わいと職人の技が詰まったヤマサちくわ。
長く愛され続ける理由を、ぜひご家庭でお確かめください。
吉田宿(豊橋)で魚問屋を営んでいたヤマサちくわの祖先佐藤善作が、四国の金比羅様に代参した時のこと。
その地で名物として売られていたのが、ちくわでした。
なかなか目新しく、食べてみると味もいい。
海産物に恵まれた地である豊橋地方は原料となる魚には事欠かない、
善作は帰国するとさっそく製造にとりかかりました。
ちくわの販路は、当時塩を運んでいたルート「塩の道」を使い、
魚類が不足している信州にも広げられました。
そこで生まれたのが「塩漬けちくわ」です。
徒歩か馬で物を運んでいた時代のこと、
ちくわを一日でも長く保たせるために、
塩を使ったのです。
ちくわの穴に塩をつめ、
さらに上から塩をふった「塩漬けちくわ」は、
豊橋のちくわ発展の源となりました。
このちくわは谷川の水に一昼夜ひたして塩気を抜いたそうですが、
ほどよい塩加減で大変な人気でした。
文政10年(1827年)の創業以来、
豊橋の地を中心にちくわなどの練り物を製造・販売してきました。
私たちの基本精神は「鉛は金に変わらない」ということ。
一見本物に見える金のかたまりも、
地金が鉛では決して本物とはいえません。
ちくわを作る場合でも同じことが言えます。
本物の味を作り出すには、
原料の選別を始めとして、
練り具合や焼き加減の判断、
その時々の気候に合わせた味加減など、
職人の技を必要とします。
原料、人、技術、全てが本物だからこそ生まれる「旨さ」。
これがヤマサちくわの求めるこだわりの味、
伝統の味です。
これまで「鉛は金に変わらない」の基本精神を誠実に実践し、
本物の味を作り出し、
お客様に喜んで召し上がっていただくことを第一に考えてまいりました。
私たちだけで製造し、
私たちの手でお届けする製造直販システムで、
高い品質と徹底した衛生管理、心を込めたサービスに努め、
お客様のご要望にお応えしています。
これからも変わらぬ精神で、本物の味を追求し続けます。
愛知県民なら知らない人はいない!?
「昔も今も変わらぬ旨さ」
昔流れていた懐かしのテレビCMです。