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サッカー観戦記 Vol.7【エピローグ】

公開日:2026/07/06 更新日:2026/07/06
Hasta mañana! チェルシーガーデンズのさいとうです。 我らがニッポンのブラジル戦激闘あれから1週間、 しばらく立ち直れず、帰国後の業務過多も相まって、少し時間が経過してしまいました。 皆様におかれては引続きW杯を楽しんでいる事かと思います。 振り返ってブラジル戦、 サムライブルーは健闘したと思います。 死力も尽くしたと思います。 ただ… 台所事情が苦しかった事を差し引いた上でも、 もっとやれた、もっと闘えた、 もし三苫/久保がいたら、中4日で迎える事ができたら、 等の”タラレバ”の世界線を想像してしまう自分もいます。 ここからの4年間をどう過ごすか、 サッカー協会の動向を眺めるだけではなく、積極的に関与する姿勢も示し、国民事としてサポ含め日本一丸で改めて振り返る、分析する、見つめ直して戦略を立て直す/逆算するところから、 再び立ち上がる必要があるとも感じています。 まだまだその道のりは長く、そして続いてゆく。 最後に、メキシコについて少し触れたいと思います。 今回2週間のW杯滞在予定の大半をメキシコの4カ所ほどの街で過ごしました。そこでメキシコの人々に触れ文化に触れ、メキシコが大好きになりました。 入国したその日から出国するその日まで、 まずすれ違う度に大半の方が素敵な笑顔で「¡Hola!」と挨拶をしてきてくれました。これが毎回私を笑顔とともに幸せな気持ちにしてくれました。 お店の店員さん達も、軽い挨拶/世間話を少しする程度で爽やかにさっと引いてくれます。しつこく話しかけたり粘ったり、嫌な気分になったりする事はありませんでした。 食事の席につけば、近くの席の人がおすすめのメニューを教えてくれて、困った時にはいつでも声をかけてくれとサポートを申し出てくれました。 誤って女性専用車両に乗り込んでしまった際には、そのまま乗車していて良い穏健派と、ルール通り行動を促す強硬派に分かれていてなんやかんやステレオで言われはしましたが、最後は笑顔で隣の車輌に送り出してくれました。
都心部と周辺部の街とでもちろん多少の違いはあれど、総じて皆明るく爽やかに外国人の我々を受け入れて親切にして頂いたと思います。そして「Una foto?」と笑顔で友好の証とも言える写真撮影を交わしました。ちなみにかなりの高確率でコリアーノとは言われましたが、ハポンと訂正すると「間違えちゃってごめん!」的な、慌てながらも真摯な態度で接してくれてリスペクトも感じましたし、過ぎるくらいの親日感もしっかり受け取りました。 なぜここまで受入れてくれたのかは結局最後までよく分からず終いでしたが、先人達が積み上げてきたモノがW杯初戦で良い闘いを繰り広げた日本へのリスペクトも相まって、このような形となって表れているのだと勝手に推測してはいます。 もちろん今までそう感じた他所の国々もありましたが、私の少ない経験(※訪問外国数40ヶ国程度)の中ではレベチだったように感じています。 これからこの国を訪れたり関わりを持つであろう日本の皆様のためにも、精一杯の愛と感謝とリスペクトでお応えしながら、無事に楽しく旅を終える事も出来ました。 なお上記に関して、メキシコ戦の当日は除きます。笑 街の人々は徒党を組み、雄叫びをあげ、そんな中で発見された我々ハポンは囲まれ捕まり、胴上げの刑を受けて何度となく宙を舞いましたので、そこはご承知おきください。 そして食に関して、忘れちゃいけない屋台のタコス、通称「野良タコス」は最高です。 早い、安い、激美味い。 どこで食べても美味しかったので、旅の間ほとんどタコスしか食べていないのですが、個人的には特に焼きタコスが最高でした。あの味が忘れられず、今日も妻を連れて都内のタコス屋を巡ろうと思案している私がいます。 R16で激突するメキシコとイングランド、どちらを応援するか迷うところではありますが、楽しみましょうW杯を。 そしてニッポンはここからどのように立て直すのか、引き続き見守りましょう。 我らのサムライブルーがこのまま終わるはずがありません。 それでは次は2030年か、 スペイン/ポルトガル/モロッコの共催大会でまたお会いしましょう。 バモス!ニッポン!! グラシアス!!!
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    更新日09/22(09/15〜09/21集計)