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初盆特集

公開日:2026/06/26 更新日:2026/07/21
故人が亡くなり四十九日の忌明けを終えた後、初めて迎えるお盆のことです。故人の霊が初めて家に帰ってくる重要な節目とされ、通常のお盆よりも手厚く供養し、親族や知人を招いて法要を営むのが一般的です。
地域によって異なりますが、主に以下の期間に行われます。 7月盆(新盆): 7月13日〜16日(東京などの一部地域) 8月盆(旧盆): 8月13日〜16日(全国的に最も一般的)
初盆を迎えるご家庭では、お盆の約1か月前からご親族やご縁のある方々がお参りに訪れることが多くなります。その際、お供えとして盆提灯を持参される方もいらっしゃいます。 ご親族でご用意される盆提灯やお盆飾りは、なるべく早めに準備し、ご仏壇や祭壇のまわりに飾っておくとよいでしょう。早い方では、お盆の1か月ほど前から白提灯やメインとなる盆提灯を飾り始めることもあります。 少なくともお盆の2〜3週間前までには準備を済ませ、故人をお迎えするための環境を整えておくことをおすすめします。
・供物台 ・必要に応じて提灯 本来、初盆のお飾りは故人と縁の深い親族から贈られることが一般的でしたが、近年ではご家族が準備されることも増えています。不足する品は早めに確認し、ご親族で相談して準備すると安心です。
・メインの盆提灯(置き型) ・迎え提灯(吊り下げ型) ・その他地域性の提灯 かつては、故人と特に縁の深かった兄弟姉妹や近親者が、仏前や仏棚の前に飾る立派な盆提灯を贈ることが一般的でした。しかし近年では、兄弟姉妹が少ないご家庭も増え、ご家族が中心となってご用意される場合も多くなっています。盆提灯は初盆をお迎えする際の中心となるお飾りですので、どなたが用意するかを事前にご親族で相談し、余裕をもって準備されることをおすすめします。
・御線香 ・盆提灯 ・御供造花 ・御供小物 故人を偲び、ご遺族を慰める気持ちを込めて贈るお供えです。本来はお盆をにぎやかに迎えるため、多くの盆提灯を贈ることが一般的でしたが、近年では住宅事情などもあり、線香やろうそく、供花、果物、お菓子などのお供え品を贈ることが多くなっています。
【地域性の強い提灯について】 ※家紋入り提灯は西日本を中心に広く見られ、それ以外の地域によっては使用しない場合があります。 ※地域によって、白提灯、大内行灯、住吉行灯など特殊な形の提灯を飾る習慣があります。