お盆のお供えに添える 立札・メッセージカードの書き方と文例
公開日:2026/07/27 更新日:2026/07/27大切な方を偲ぶ気持ちを、失礼なく届けるために。お盆にお供えの花を贈るとき、立札とメッセージカードのどちらを選ぶ? 何を書けばよい?——基本の考え方と、そのまま使える文例をご紹介します。
お供えの気持ちを添える方法は、大きく「立札」と「メッセージカード」の2つです。多くの方の目に触れる場には立札、個人的な気持ちを添えたいときはメッセージカードを目安にすると選びやすくなります。
お盆の習わしや贈り方は、地域・宗派・ご家庭によって異なります。このページでは、全国的に使いやすい一般的な目安のみをご案内します。初盆(新盆)かどうか、到着日、表書き・水引などは、まず先方のご家族や菩提寺に確認すると安心です。
品物に掛け紙を掛ける場合は、表書きに「御供」を用いると、時期を問わず使いやすいとされています。「御仏前」や初盆用の表書きなど、用途が分かれる表現もあるため、迷う場合は「御供」を選ぶか、先方へ確認しましょう。
配送の場合は、到着前に「お供えをお送りします」と連絡しておくと親切です。お盆の時期は地域によって異なるため、配送日も事前に確認を。
○○様
お盆を迎えるにあたり、心ばかりのお供えをお送りします。
○○さんを偲び、心よりご冥福をお祈りいたします。
皆様どうぞお身体を大切にお過ごしください。
鈴木 一郎
○○様
お盆にあたり、ささやかですがお供えをお送りします。
○○さんとの思い出を、今も大切にしています。
どうか皆様、お健やかにお過ごしください。
鈴木 一郎
○○様
○○様の初盆を迎え、心ばかりのお供えをお届けします。
在りし日のお姿を偲び、心よりご冥福をお祈り申し上げます。
暑さ厳しき折、皆様くれぐれもご自愛ください。
鈴木 一郎
・複数の方の目に触れるお供えなら、立札を選ぶ
・ご遺族へ気持ちを添えたいなら、メッセージカードを選ぶ
・立札は「供」+贈り主名を基本にする
・初盆・配送日・掛け紙は、先方の地域やご家庭の都合を確認する
・カードには宛名と差出人名を入れる
・長文にせず、相手の負担にならない言葉にする
故人を偲ぶ気持ちに、ひとことを添えて。お花・お線香など、先方に合わせたお供えをお選びください。