ネット通販では、価格や商品の豊富さ、レビュー評価などを重視する方が多いと思います。
しかし私たちは、それに加えて「どんな想いで販売しているお店なのか」を大切にしています。
当店では、「収納に困らない」「長く使える」「安全な材質」の3つを大切にし、実店舗のような丁寧な接客とサポートを目指しています。
その考え方の原点には、若い頃に出会ったアパレル店員Kさんの存在があります。押しつけることなく、必要な時には親身に相談に乗り、お客様との程よい距離感を保ちながら接客をしてくれる方でした。私は商品だけでなく、「その人から買う安心感や信頼」に満足していたのだと後になって気づきました。
楽天に出店する際、「自分たちに何ができるのか」と悩みましたが、「Kさんのようなお店を作ればいい」と思ったのです。単にうつわを販売するだけでなく、お客様との関係は購入後から始まると考えています。
現在は、お客様に寄り添う「普段使い食器のアドバイザー」として活動しています。
堅苦しい関係ではなく、気軽に相談できる“おともだち”のようなお店でありたいと考えています。
暮らしのうつわやさん店長の須藤真一郎です。
美濃焼主産地の岐阜県土岐市で1967年から続く陶磁器卸「有限会社カネ忠」の代表として、40年以上・5,000点以上の器づくりに携わってきました。
大相撲の記念品から飲食店の特注品まで、プロの現場で器と向き合い続けてきた人間です。
それでも、最初にお話しした「使わない器があふれていた」経験は、私自身のことです。
その反省から、片付けの資格ライフオーガナイザーを取得し、「選ぶ」だけでなく「暮らしの中に収まる」器のご提案ができるようになりました。
NHKなどのメディアやセミナーでも、選び方・しまい方・手放し方をお伝えしています。
「器のプロ」として、そして同じ悩みを持った一人として。
あなたの食卓に、ちょうどいい1枚を一緒に探しましょう。
幼い頃は記憶力が良く、政治にも興味を持つ子どもでした。将来は教育関係の仕事を目指していましたが、高校時代に父親から家業に関係する進路を求められ、経済学部へ進学。大学では簿記や税理士の勉強に取り組みました。
その後、父親が心筋梗塞で倒れたことをきっかけに家業を継ぐため岐阜県土岐市へ戻りました。しかし、厳しい環境で働きながら、夜は家庭教師をして生活を支えました。
2年半後、以前から憧れていたアメリカ生活を実現するため渡米。ウィスコンシン州でホームステイをしながら英語学校に通いました。裕福ではない家庭でしたが、家族との温かな日常を通して、「仕事はお金のためだけでなく、温かい家庭を築くためにするものだ」と気づき、仕事への誇りや価値観に大きな影響を受けました。
家業を継いだ後、2000年に新築した自宅へ引っ越した際、夫婦で大量の食器を整理する中で、「多くの家庭でも同じ悩みがあるのでは」と気づきました。そこで、主張しすぎず、収納しやすいシンプルな食器を提案したいという思いから『ナチュラル和洋食器うつわやさん(現:暮らしのうつわやさん)』を始めました。
当初は売上も好調でしたが、「お金」に執着していた頃の自分と変わっていないことに気づき、改めてお客様目線を学び直しました。アンケートやレビューを通じて、「ママが笑顔になるためには収納しやすさが大切」だと実感し、整理収納資格であるライフオーガナイザー1級を取得しました。
その後、「収納しやすく、使いやすい食器」を基準に商品を見直し、軽くて薄く、シンプルなデザインの「ベージュドット」シリーズを中心に展開。現在は、収納しやすく長く使え、安全性にも配慮した日本製の食器を提案しています。
また、塾講師の経験を活かし、セミナーなどで食器の選び方や収納方法も伝えながら、「うつわを通じて家族が笑顔になれること」を目標に活動しています。
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