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プロが教える、初心者でも失敗しないウェットスーツの選び方

公開日:2025/02/12 更新日:2025/12/03

ウェットスーツ選びのポイント

数あるウェットスーツの中から、何を選んだら良いかわからない。初めて購入される方は特に、悩まれると思います。 自分に合った一着を見つけるためには、以下の3つのポイントを明確にすることから始めてみましょう。 1.いつするのか(季節) 2.どこでするのか(東北・関東・沖縄・海外 etc) 3.何をするのか(ダイビング・サーフィン・スキンダイビング etc) 明確に決まっていない場合は、ある程度想定できる範囲でも良いので、自分が使用するシチュエーションのイメージを思い浮かべてみてください。 保温性を大事にするダイビング、運動性を重要視するサーフィンなど、「アクティビティ」による選び方と、季節や場所で変化する「水温」による選び方があります。 これらをバランスよく選ぶことが、スーツ選びのポイントになります。

季節でのウェットスーツの選び方

ここでは季節をベースに一般的な目安となる例をご紹介します。 あくまで目安なので、事前に自分が行く場所の水温を調べて、どういったウェットスーツが最適なのかを基準に選ぶのも良いでしょう。

生地の厚さと素材について

■生地の厚さ ウェットスーツには3mm・5mm・7mmなど「厚さ」に種類があります。 その厚みで保温性や運動性が変わります。そのため、季節や水温、アクティビティに合わせて厚さを選びましょう。 ダイビング用の場合、薄い3mmならリゾート用、5mmなら春夏秋用、厚手の7mmなら冬用という感じです。 ■厚さ以外の違いとは 同じ厚さのスーツでも「暖かさ」と「伸び」が異なる場合があります。 例えば、お店に5mmスーツを買いに行ったときに、店内に同じような5mmスーツが何種類もあったとしたら、その違いは「素材」です。同じ5mmでも「暖かい5mm」や、「伸びる5mm」があるということです。 もし寒がりであれば、暖かいタイプを選べば快適ですし、着るのが苦手で着脱をラクにしたいのであれば、伸びるタイプを選びましょう。

素材の主な種類

■裏起毛 裏地に使われる暖かい素材で、毛足の長い中空糸がスーツ内の水を動かないように留まらせて、保温効果をキープします。
■スキン 表地に使われることが多く、海から上がった後の水切れが良いため、風が吹いても寒くありません。引っかけると破けやすい素材のため、扱いには注意が必要です。
■ジャージ 表地と裏地の両面に使われる最もベーシックな素材。耐久性があり、カラーバリエーションが豊富です。
■ストレッチジャージ 伸縮性に優れたジャージ素材。着脱しやすく動きやすいため、あらゆるマリンスポーツに対応します。 暖かさ、着やすさ、速乾性、カラーバリエーション、コストパフォーマンス・・・ウェットスーツは素材によって特徴があり、得られる効果が変わってきます。あなたが欲しいスーツを選ぶ時の参考にしてみてください。

サイズ選びの注意点

購入時、一番気をつけたいところがサイズです。 サイズが緩いと保温性が低下してしまいますので、隙間がなくピッタリしたサイズが理想的です。逆にキツすぎると着脱が困難になったり、締め付けられることで気分が悪くなる場合があります。 ■3つの首がピッタリかを意識する 陸上で着た時に多少窮屈さがあったとしても、ピッタリしたサイズで選ぶようにしましょう。 水中ではスーツ内に水が入ることで少し緩み、圧迫感から本来の「フィット感」へと変化します。サイズが合っているかわからない方は、水が浸入しやすい「首」「手首」「足首」のピッタリをまずは意識してください。 また、ネットショップで購入する際、サイズ選びの目安となるのが「身長・体重・胸囲・腹囲」です。ご自身の体を計測していただき、各商品ページにあるサイズチャートと照らし合わせて選んでみましょう。 その中でもポイントとなるのが「胸囲」です。 胸囲がサイズ表の数値よりも小さい場合は、ワンサイズ上を検討したほうが良いかもしれません。胸が圧迫されてしまう(小さいサイズにしてしまう)と、肺が締め付けられ苦しく感じたり、肩回りや背中なども窮屈になり、動きやすさに影響してしまいます。 全ての箇所がピッタリなのが理想的ですが、3つの首と胸囲を優先して選んでみましょう。 圧迫感が苦手な方は、伸びの良いストレッチ生地を使用したスーツがおすすめです。苦しさが軽減され、着脱も容易になります。

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まとめ

・「いつ・どこで・何を」の3つのポイントを決めよう ・生地の厚さと、自分の目的に合った素材を見つけよう ・サイズは「3つの首」がピッタリなのを意識しよう ・購入に迷ったら「万能なフルスーツ」がおすすめ