かなり特殊なケースでありこれ迄は気に留める必要がほとんど無いものでしたが、気候が亜熱帯化してきた最近の状況下においては雹を含むゲリラ雷雨についても気を配らざるを得なくなってきました。
風雨や日差しからの保護、接触面の柔らかさ等のことを考えたカバーはこれまでにもありましたが、本商品ほど雹のことを考えたものはありませんでした。
5mm厚の衝撃吸収素材を中心としてクッション性に優れ、バックルベルト&裾ゴム固定やエアダクト設計による強風への対策も考えられた本商品はとても良いものと感じました。
なお、バックルベルトの位置については前側がタイヤに掛かりつつ前輪よりも前、且つ、後側がタイヤに掛かりつつ後輪よりも後の位置になっていて完全にしっかりと留めた形にはならず少し残念に感じました(両側共、前後輪の間で留める形になっていたら良いのにと思いました)。また、バックルの位置が片側に寄った場所にされており、カバーを被せる際にバックルが車体にコツコツと当ってしまい車体を傷つけてしまいそうなのも残念です。更に、エアダクト構造についてはバタつきを抑える為に先端部にマジックテープ留めが付いていれば更に良かったと思います[我家は周囲に虫が多く季節の変わり目になると少しでも暖かく風の影響も少ない車体とボディーカバーの間に虫が逃げ込む様になってくるので(数センチの女郎蜘蛛等)、格好の虫の入り口にされてしまうことからも、ある程度バタつきを抑えられる構造の方が良いと感じました]。
クッション性を上げるとカバー自体が重くなることから天面部分のクッション性を上げた上で側面部分はこれまでの様な素材に抑える形を採ったことでカバー自体の重さについても配慮されていることが感じられました(雨に濡れた状態にある時や女性・高齢者にとっては少し重く感じるかもしれないと考えていましたが、実際に雨に濡れた状態でも当初とそれほど重さは変わりませんでした)。
耐久性については期待しています。