当時もガッチリ観たはずなのに、人間って忘れる動物ですね。すっかり忘れてるシーンがあったりして。吉沢亮さんは勿論素敵なのですが、私は土方歳三フェチで、土方役が気に入らないと、その作品を見ないのですが、町田啓太さんの土方は、完璧です。私の中の土方歳三が、目の前に出現したみたい。生きようという思いが微塵もないから、その手で沢山の命を奪って来た。そして、最後の最後、函館まで行って闘って戦死。新撰組の中で一番カッコいいと思ってます。生き残った組の斎藤一も、それはそれであっぱれだけど、死だけを見つめる土方は、たとえ百姓出身でも、最後の武士です。洋装になってからの町田啓太さんは、写真に残る土方にそっくりでびっくりしました。彼を何回も繰り返し観ただけでも、高いお金を出して買った甲斐が有ったと言うものです!